2013年5月26日

レッド・ツェッペリンの光と影の記録:バンド結成から解散、ソロ活動、そして2007年の一夜限りの再結成までを200人を超える関係者の証言で綴るオーラル・ヒストリー本の決定版!

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◎レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)の魔力はいまも健在だ。いや、ことしから来年にかけてさらに強力なステートメントが発せられる可能性も大である。その時に備えて、予習という意味でも興味深い書物がいくつか刊行されている。ここで紹介する本書もそのうちの一冊。本書の魅力について書かれたレニー・ケイ(パティ・スミス・バンド)の序文が端的に内容を語っている。少し長くなるが引用してみよう。「彼らを実際に知る者たちが語るレッド・ツェッペリンの歴史がここにある。(中略)ここにはその舞台裏に存在した生身の人間の姿が赤裸々に描かれている。彼らの膨大な作品群の背景や、彼らがまさにロック・スターダム象徴といえたあの時代の姿を、この本は照らし出してくれている」。メンバー4人はもちろん、関係者総勢215名にも及ぶ発言をまとめ、オーラル・ヒストリーものとしては決定的な内容となっている。

[CONTENTS]
○イン・スルー・ジ・アウト・ドア(出口用の扉から入る)”世界最大の正体不明バンド”
○登場人物紹介
第1部 ――心揺さぶられて
第1章 サービグルーム・ブルース
第2章 あらゆる面で誰をも寄せ付けない兄弟の絆……
第3章 ストウブリッヂへ足を踏み入れる
第4章 ブクつく場所
第5章 50年前の出来事の数々
第6章 すべてが黄金にかわっていく……
第2部 ――眩い世界へ
第7章 新顔の若造連中は、まだ19歳前後だったが、情熱でいっぱいだった……
第8章 アトランティック・クロッシング
第9章 ステロイドを使った貨物列車のように……
第10章 私の愛の隅々まで
第11章 かすみ立ちこめる山脈へ
第12章 ヘッドリィへの階段
第13章 自分たちの神秘性を高めようとしたんだ……
第14章 自分たちの能力を巧みに扱う……、一番途方もないやり方で
第15章 我、西方を望むとき
第3部 ――イライラが募る時期
第16章 つまらない大混乱から抜け出して……
第17章 そこそこ悪名高き存在
第18章 悪魔のような兄弟の召喚
第19章 嵐から逃げ出すどころか、むしろそこへ進路を向けるかのように……
第20章 とにかくこの狂気のエネルギーの塊は……
第21章 ウェールズの木によじ上っていた方がマシなのかと思わせる要素
第22章 誰か笑い声を覚えているかい?
第23章 対極(への分裂……)
第24章 おやすみ――恐竜どもが最高だ!
第4部 ――消耗して
第25章 凄まじい爆発からよろめきながら遠ざかるようにして……
第26章 状況は不快なものになり、そして私たち全員がそれと一緒に不快な人間になっていった……
第27章 ジミーがそいつを手配してくれるだろう
第28章 確かに女たらしにとっては暗黒の日々だよな……
第29章 壮大なる再編劇
第30章 事実だったことと……
第31章 ……決してあってはならないこと