2013年1月15日

ストレンジ・デイズ(159号)2013年2月号

◉クリムゾン・プロジェクト(The Crimson Project)

ディシプリン期のキング・クリムゾン(King Crimson)のオリジナル・メンバー、エイドリアン・ブリュー(Adrian Belew)とトニー・レヴィン(Tony Levin)を中心に組閣されたのが、クリムゾン・プロジェクトだ。グループ名はロバート・フリップ(Robert Fripp)が考案したという。クリムゾン・プロジェクトはキング・グリムゾンの楽曲をライヴで演奏することを目的として活動するグループで、他に90年代クリムゾンのドラマー、パット・マステロット(ds)に加え、ジュリー・スリック(b)、トビアス・ラルフ(ds)、マーカス・ロイター(g)が参加している。そして、ロバート・フリップ(g)とビル・ブルーフォード(Bill Bruford)(ds)がライヴからの引退を表明してしまったため、このクリムゾン・プロジェクトがキング・クリムゾンの楽曲をライヴで演奏可能な唯一のグループとなった。3月に来日が決定したクリムゾン・プロジェクトのエイドリアン・ブリューとトニー・レヴィンのインタヴュー交え、彼らがこれまでに発表した作品を振り返るとともに、クリムゾン・プロジェクトの魅力を探った。

・エイドリアン・ブリュー インタヴュー
・トニー・レヴィン インタヴュー
・キング・クリムゾンの終焉と拡大するプロジェクト
・クリムゾン・プロジェクト関連ディスク解説

◉ジョー・ストラマー/ザ・クラッシュ
Joe Strummer / The Clash

ジョー・ストラマーが心臓発作に倒れこの世を去って早10年。クラッシュ~メスカレロス(The Mescaleros)と自らのキャリアを通してロックがロックであることにこだわり続けた男は50年という短い人生を生き急ぐように駆け抜けていった。このたびストラマーがメスカレロスとして残した3作が高音質CDで紙ジャケ化され、併せてクラッシュのオリジナル作品の紙ジャケ再プレス、そしてクラッシュの新しいドキュメンタリー映像がソニーからリリースされることになった。信念の男、ストラマーの生き様をたどり直すとともに今回のプロダクトの全貌に迫ってみた。

・ロックであることにこだわりぬいたジョー・ストラマー
・アルバム解説

◉ジェフ・リン インタヴュー(Jeff Lynne Interveiw)

9月20日発売の本誌第156号で、突如2枚のアルバム『ロング・ウェイヴ(Long Wave)』と『ミスター・ブルー・スカイ~(Mr. Blue Sky – The Very Best of Electric Light Orchestra)』を発表したジェフ・リン&エレクトリック・ライト・オーケストラ (Electric Light Orchestra)の特集を組んだ。本来ならば、その号にジェフ・リンのインタヴューが掲載されるはずだったが、タイミングが合わず、インタヴューは先延ばしとなってしまった。しかし、約束は反古にされたわけではなかった。なんと、11月に入ってジェフ・リン・サイドからインタヴューのオファーに対してのOKが出た。流石わかっていらっしゃる。ストレンジ・デイズは日本で一番ELOの登場回数が多い雑誌なのだ!! ELOの創始者にして、ジョージ・ハリスン(George Harrison)やトラヴェリング・ウィルベリーズ(Traveling Wilburys)の作品、そしてビートルズ(The Beatles)の「フリー・アズ・ア・バード(Free As A Bird)」も手がけた名プロデューサー、ジェフ・リンに突然発表された2枚のアルバムのこと、そして噂されているニュー・アルバムのことを聞いた。

◯エマーソン、レイク&パーマー(Emerson, Lake & Palmer)
・90年代以降のEL&P:再結成とその後
・三人三様を描くソロ活動

◯ダイナソーJr.(Dinosaur Jr.
・グランジ以降のシーンを気がむくままに歩むダイナソーJr.
・J・マスシス(J Mascis)
・ルー・バーロウ(Lou Barlow)

◯ディーター・メビウス・インタヴュー(Dieter Moebius  Interveiw)
◯ドレスコーズ インタヴュー(The Dresscodes  Interveiw)
◯ジェファーソン・スターシップ ライヴ・レポート(Jefferson Starship
◯ゴング ライヴ・レポート(Gong)
◯谷山浩子 ライヴ・レポート(デビュー40周年コンサート)

etc…