2013年5月30日

ソフト・マシーンに在籍したロバート・ワイアット、ヒュー・ホッパー、エルトン・ディーンが70年代初頭に残した重要作品のリイシュー決定した!

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◎ソフト・マシーン(Soft Machine)の初期作品のリイシューに続いて、ソフト・マシーンに在籍したアーティスト達が70年代初頭に残した重要作品のリリースが決定した。ロバート・ワイアット(Robert Wyatt)がソフト・マシーン脱退後に結成した“マッチング・モウル(Matching Mole)”の2作品とワイアットのファースト・ソロ、そしてエルトン・ディーン(Elton Dean)唯一のソロ作品、ヒュー・ホッパー(Hugh Hopper)の初ソロ作となっており、初期カンタベリー・シーンを語る上でも欠くことのできない重要アルバムばかりだ。2013年7月24日、ソニー・ミュージックより紙ジャケット、高音質CD(Blu-specCD2)&2013年リマスタリングで発売される。

MATCHING MOLE『Matching Mole’s Little Red Record』
ROBERT WYATT『The End Of An Ear』
ELTON DEAN『Elton Dean (Just Us)』
HUGH HOPPER『1984』

以下メーカー・インフォメーションより
●マッチング・モウル『そっくりモグラ』(1972年作品)SICP-30321(右上写真)
ジャズ・ロックにウィットを散りばめた独特の音世界は唯一無二の存在として名盤の誉れ高いファースト・アルバム。名曲「オー・キャロライン」は本作に収録。ボーナス・トラックとして貴重なシングル・ヴァージョンやアルバム・セッション時のアウト・テイクをなどを追加収録予定。

●マッチング・モウル『そっくりモグラ毛語録』(1972年作品)SICP-30322
中華人民共和国が台湾開放を訴えた絵葉書をモチーフにしたジャケットも印象的なセカンド。よりジャズ・ロック・テイストが強調された充実の内容。キング・クリムゾンのロバート・フリップがプロデュースを手がけ、ゲストにブライアン・イーノが参加したことでも人気の高い作品。ボーナス・トラックとしてアルバム・セッション時のアウト・テイクを収録予定。

●ロバート・ワイアット『ジ・エンド・オブ・アン・イアー』(1970年作品)SICP-30323
“カンタベリー・ミュージックの父”とも言うべきワイアットがソフト・マシーン在籍中に発表した記念すべきファースト・ソロ・アルバム。ジャズ・ロックにシフトしていったソフツへの反動からか、その原点に立ち返るかのような実験的ダダ・ポップを展開した作品。

●エルトン・ディーン『エルトン・ディーン(ジャスト・アス)』(1971年作品)SICP-30324
ソフト・マシーン在籍時に発表された彼の唯一のソロ・アルバム。1971年5月、ロンドンのアドヴィジョン・スタジオにマイク・ラトリッジ、ロイ・バビントン、フィル・ハワードら旧知のメンバーを集めてスタジオ・ライヴの形でレコーディングされた作品。当時のソフツ作品と表裏一体を思わせるフリー・ジャズ・スタイルで、個々の技量が最大限に発揮された白熱のインター・プレイを聴かせるブリティシュ・ジャズ・ロックの名作。ボーナストラック収録予定。

●ヒュー・ホッパー『1984』(1973年作品)SICP-30325
ソフト・マシーン脱退直前に発表された彼の初のソロ・アルバム。同名のジョージ・オーウェルによるSF小説をモチーフに近未来の管理社会を音像化した作品。パイ・ヘイスティング、ジョン・マーシャル、ロル・コクスヒルといったゲストも迎えつつも、自身による多重録音からなる楽曲を核としたインダストリアルなサウンドは普遍的。アヴァンギャルドでありながら独自のサウンドスケープを表現したアルバムとして評価が高い代表作。ボーナストラック収録予定。