2013年5月31日

グレッグ・レイクが自身のキャリアを包括する最新ソロ・ツアー音源を収録したライヴ・アルバムをリリースした!

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グレッグ・レイク『ソングス・オブ・ア・ライフタイム』
◎2012年に北米で行なわれたグレッグ・レイク(Greg Lake)のソロ・ツアーは、小規模の会場で観客に語りかけながら自身のキャリアを代表するナンバーを演奏するスタイルだった。これは彼が自伝の執筆中にひらめいた“歌う楽曲の背景にある物語を聴衆と分かち合えないか”というアイデアから生まれたもので、今回リリースとなるライヴCDには演奏だけでなく比較的長めなMCも収録されている。バッキング・トラックに合わせてレイクがギターやベースを弾き語りするという演奏形式であるが、詳細に作り込まれたカラオケのため音の薄さは感じられず、キング・クリムゾン(King Crimson)やエマーソン、レイク&パーマー(Emerson, Lake & Palmer)の躍動的なナンバーでも充分に楽しめる。曲によっては大幅にキーが下がっているもののヴォーカルには力強さと艶やかさがみなぎっており、細やかなアルペジオの美しさも70年代から変わっていない。カヴァー曲の演奏前にエルヴィス・プレスリーやビートルズへの想いを語ったり、クリムゾン時代のエピソードやパリで過ごした日々を回想するMCも楽しい。今年はヨーロッパ・ツアーだけでなく2013年6月に日本公演も予定されており、予習にも最適だ。[鬼形 智/SD164]

 

Official: http://youtu.be/QcxESo-TcBI