2012年4月20日

ストレンジ・デイズ(151号)2012年6月号

◉グラム・ロック未来派パート1(Glamm Rock Part One - Futurismo)

 70年代初頭から中期にかけて、ブリティッシュ・ロックの一端を担ったグラム・ロックは、短期間で死滅したヴィジュアル的要素の強いムーヴヴメントととらえられがちだが、その派手な印象とは裏腹に、実はその後のシーンに多大なる影響を与えた音楽形態である。ミッド・センチュリー、宇宙趣味、未来派、ジャズ指向、ファクトリー・メイド、統一的、プロパガンダ……といったようにグラムが打ち出した要素は、70年代後期にはじまるニューウェイヴに受け継がれ、80年代以降のテクノ・ポップにもリンクしていく。クラム・ロック特集のパート1は、ビ・バップ・デラックス(Be Bop Deluxe)を率い、ニューウェイヴの登場を登場を促したビル・ネルソン(Bill Nelson)をフィーチャーする“未来派”。はたしてグラムとニューウェイヴのミッシング・リンクを発見することができるのだろうか。

・ビル・ネルソン インタヴュー(Bill Nelson Interview)
・グラムとニューウェイヴを繋ぐもの
・アルバム解説(Be Bop Deluxe / Bill Nelson Discs)
・グラム・ロック関連辞典(Glamm Rock Dictionary)

◯ニック・デカロ(Nick DeCaro
・60~70年代アメリカン・ポップスを支えた名伯楽

◯マイケル・フランクス(Michael Franks
・都会人の心情を紡ぎ続けるソフト&メロウの職人
・アルバム解説(Michael Franks Albums)

◯ドクター・ジョン インタヴュー(Dr. John Interveiw)

◯ジョニー・ウィンター インタヴュー(Johnny Winter Interveiw)

◯谷山浩子 インタヴュー

◯21世紀の洋楽:フォキシー・シャザム(Foxy Shazam

◯ファンタジー・ロック・フェス ライヴ・レポート

◯マイケル・シェンカー ライヴ・レポート(Michael Schenker Live Report)

◯マイ・モーニング・ジャケット ライヴ・レポート(My Morning Jacket Live Report)

etc…