2013年8月30日

ロバート・ワイアットが1968年に米国で録音した、貴重な発掘デモ音源をまとめた『’68』がリリースされる!

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ロバート・ワイアット『’68』
◎カンタベリー・シーンの源流として知られ、不慮の事故で車椅子の生活になりながらも、現在まで精力的な活動をし続け多くの重要作品を残し、時代を越え多くのミュージシャンに影響を続けているロバート・ワイアット(Robert Wyatt)。今回、ワイアットがソフト・マシーン(Soft Machine)在籍時における、貴重な発掘音源集『’68』が2013年10月23日にリリースされる。これは68年米国ツアー・バンド解体後に、ひとり米国に残り録音していた幻デモ音源が収録されたものらしい。

「Slow Walkin’ Talk」はジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)がべースを演奏しているテイクとして有名で1992年にリリースされたジミ・ヘンドリックスの『Calling Long Distance』にて初出、その後現在は廃盤になって入手困難なラフ・トレード(Rough Trade)の編集盤『Flotsam Jetsam』(1994年)にて再収録されている。1975年に発表されたロバート・ワイアットのソロ作『Ruth Is Stranger Than Richard』に収録されている「Soup Song」はこの曲を原曲として編曲されたもの。「Moon In June」は2002年にCuneiformからリリースされたソフト・マシーンの発掘音源集『Backwards』に収録されていた音源。

残りの2曲は今回が初公開音源となります。「Chel_A」今回情報としても初めて公開されたデモ音源で、曲としてはマッチング・モール(Matching Mole)のファーストにて最終的に「Signed Curtain」と発表される。「Rivmic Melodies」は最終的に1969年に発表されたソフト・マシーンのセカンド・アルバム『Volume Two』のアナログLPのA面をすべて使った10のパートから成る組曲して発表された。

Robert Wyatt – Rivmic Melodies

http://www.cuneiformrecords.com/
http://cuneiformrecords.bandcamp.com/album/68


’68
ROBERT WYATT
2013年10月23日
ディスクユニオン / DUCT015
[CD]※輸入盤帯・解説付国内仕様

1. Chel A [Robert Wyatt/Kevin Ayers] 5:00
2. Rivmic Melodies [Robert Wyatt] 18:17
3. Slow Walkin’ Talk [Brian Hopper] 3:00
4. Moon In June [Robert Wyatt] 20:33