2013年10月30日

機械人間(マン・マッシーン)たちの孤高の歩み:エレクトロニック・ミュージックを牽引したクラフトワークの最新バイオグラフィー本が邦訳版で登場!

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『クラフトワーク』
◎本年2013年、5月の来日公演も大きな話題を集めたクラフトワーク(Kraftwerk)。彼らの評伝はこれまでにも何冊か出ているが、このたび新たに出版された本書はヴォリューム、内容ともに決定版といえる仕上がりだ。評伝というからにはまずはデータ部分の正確さが命だが、その点、本書は丹念な取材と膨大な資料にあたることで、この命題をクリアしている。じつはクラフトワークはこれだけ存在感がきわだっているのに経歴・実態について謎の多いグループで、こうしたファンの不満もかなりの程度解消されているのがうれしい。元メンバーのカール・バルトス(Karl Bartos)やヴォルフガング・フリューア(Wolfgang Flür)、ミヒャエル・ローター(Michael Rother)らへの直接取材とそこから得られた証言の数々も迫真に富んでいて読み応えある。また、コニー・プランク(Conny Plank)やデヴィッド・ボウイ(David Bowie)、ルー・リード(Lou Reed)ら周辺人物の発言も興味深いものばかりだ。著者は大のクラフトワーク・ファンである英国出身のジャーナリスト、デヴィッド・バックリー(David Buckley)。

 [CONTENTS]

○64ビットのクラフトワーク・ヒストリー

第1章:体制 1946-1970
第2章:旅 1970-1974
第3章:-.- .-. .- ..-. – .– . .-. -.- 1975-1976
第4章:ヨーロッパ 1976-1977
第5章:メカニック 1977-1979
第6章:コミュニケーション 1981-1982
第7章:ボイン! 1982-1990
第8章:エントロス 1991-2012

○ディスコグラフィー
○クラフトワークの絶対に聴いておくべき20曲

Official: http://www.kraftwerk.com/