2013年11月14日

傑作『RHP Ⅱ』で注目を集めるテクニカル系ギタリスト、リチャード・ハレビークが、アンティ・コティコスキと共に制作したデビュー作が、リマスターされ待望の再発!

リチャード・ハレビーク、アンティ・コティコスキ『ジェネレーター』
◎『RHP Ⅱ』(※下段写真/動画)が速弾きギタリスト好きの間で話題となり、今後よりワールドワイドな場での活動も期待されるオランダ出身のリチャード・ハレビーク(Richard Hallebeek)だが、その彼が1995年に吹き込んでいた幻のデビュー・アルバムが再発になった。彼がGITに留学中に意気投合したギタリストのアンティ・コティコスキ(Antti Kotikoski)と連名で発表したものでオリジナルの発売元がとっくに倒産していたため入手困難になっていたという代物だ。録音にフランク・ギャンバレ(Frank Gambale)やスコット・ヘンダーソン(Scott Henderson)といった有名シュレッド・ギタリストが参加しているのも驚きだが、サウンドの面でも期待を裏切らないというか、もうそれ以上。GIT組にありがちなメタル的要素はまったくなく、スリリングな音像のハイテク・フュージョン、もしくはブルーフォードやホールズワースを連想させるプログレッシヴなジャズ・ロックを繰り広げる。ソロやツインなど、フォーマットも多彩だ。[廣川 裕/SD168]

RHPII – Recording the track ‘East Side Bridge’

Official: http://www.richardhallebeek.com/
http://www.kotikoski.com/