2013年11月22日

オランダを代表するメロディアス・シンフォニック・プログレ・バンド、“フランボロー・ヘッド”の4年ぶりとなる新作!

フランボロー・ヘッド『ロスト・イン・タイム』
◎フランボロー・ヘッド(Flamborough Head)の新作がリリースされた。彼らはオランダを代表するメロディアス・シンフォニック・プログレ・バンドで、新世代のバンドとしてはファンの間で定評がある。世界的にもメロディアス・シンフォ界のトップ・バンドといえるだろう。メロディアスなシンフォが聴きたいという時には、真っ先にこのフランボロー・ヘッドか兄弟バンドのトリオン(Trion)があげられるだろう。演奏水準も文句なし。彼らは1998年に『Unspoken Whisper』でデビューし、本新作がスタジオ盤として7作目となる(ライヴ盤が1枚ある)。前作の『Looking For John Maddock』以来4年ぶりとなる。ギタリストが交代するも、ぶれることのない音楽性は不変である。女性ヴォーカリストの吹くリリカルなフルートやメロトロンを含む重厚なヴィンテージ・キーボード(新作をリリースしたばかりのトリオンのキーボーディスト)の嵐に包まれ、甘美な泣きのギターがファンタジックな叙情を紡いでいく。復活を果たすキャメル(Camel)だが、そんなキャメル・ファン必聴の復活作だ。メロディアス・シンフォの必聴作といえる高水準な作品。[祖父尼 淳/SD169]

Flamborough Head – Lost In Time [New Album!]

Official: http://www.flamboroughhead.nl/