2013年12月7日

NHK-FMで4夜連続(2014年1月2日~5日)のお正月特別番組『新世紀“プログレッシヴ・ロック”の波』が放送される!

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◎プログレッシヴ・ロックの特徴は、クラシック、ジャズ、現代音楽がロックと融合した複合的な要素を持つサウンドにあリます。ピンク・フロイド(Pink Floyd)、キング・クリムゾン(King Crimson)、イエス(Yes)、ジェネシス(Genesis)、EL&P(Emerson, Lake & Palmer)などのグループがその代表として知られています。70年代後期には装飾的ともいえるプログレッシヴ・ロックの対極にあるプリミティヴなロックを目指したパンク/ニューウェイヴの登場で、一部のグループを除き追いやられるようにしてシーンからから消えてしまいます。80年代にはジェネシス、イエス、エイジア(Asia)などがポップなメロディを打ち出したサウンドで世界的な成功を収めますが、その後長い冬の時代に突入します。

しかし2000年を越えた辺りから、往年のプログレッシヴ・ロック・グループに勝るとも劣ることのないようなクリエイティヴィティ溢れるアーティストが続出するようになると4年ほど前から海外では大手出版グループによってプログレッシヴ・ロック専門の月刊音楽誌が刊行され、現在は70年代前半のシーンを彷彿とさせるプログレッシヴ・ロックの時代の再来とさえ言われるようになりました。

2014年1月2日から5日にかけて、NHK-FMで4夜連続で放送するお正月の特別番組『新世紀“プログレッシヴ・ロック”の波』は、そんなプログレッシヴ・ロックを、4つの方向性にわけて、それぞれの“今”について紹介して行きたいと思います。[岩本晃市郎]


●NHK-FM:2014年お正月の特集番組
『新世紀“プログレッシヴ・ロック”の波』
2014年1月2日(木)~5日(日)
午後10時~11時

第1夜(1月2日):シンフォニックの大地から
第2夜(1月3日):アヴァンギャルドの行方
第3夜(1月2日):女性ヴォーカルとプログレと民族音楽
第4夜(1月2日):プログレ生誕の地英国。そして日本は今?

ホスト:岩本晃市郎(ストレンジ・デイズ編集長)
ゲスト:祖父尼 淳、遊佐未森荒井英治ユカ・アンド・クロノシップ

※詳細は以下のURLにて
http://www4.nhk.or.jp/progre-wave/