2013年12月30日

ネオ・シューゲイザーの男女混成トリオ“オレンジ・イエロー・レッド”がデビュー・アルバムをリリースした!

オレンジ・イエロー・レッド『ア・ローズ・メイド・オブ・ギャラクシーズ』
◎ポーティスヘッド(Portishead)のジェフ・バーロウ(Geoff Barrow)のレーベルから発表されたネオ・シューゲイザー・コンピに収録されていた男女混成トリオ“オレンジ・イエロー・レッド(Orange Yellow Red)”のデビュー・アルバム。ドラム、ギター、ベースという最小限の楽器と女性ヴォーカルがブ厚いエコーのなかを漂うように響く。メランコリックなトーンを基調としつつもメロディがポップなところを含めて、まさにネオ・アコ~ギター・ポップ~シューゲイザーの系譜に位置するサウンドをもつグループ。あまりにもすんなりとハマりすぎる欠点のなさが欠点なのではというケチをつけたくなるほど完成度が高いグループだ。前述のコンピ参加から3年、じっくりと時間をかけてバンドとして熟成させたのが吉か。世に出ることを急ぐ余りデビュー作で燃え尽きてしまうことも少なくない近年の英国バンドが多いなか、大きく成長することが期待できる貴重な存在かも。ムリだけはしないでほしいヒトたちです。[鈴木 祐/SD170]

Orange Yellow Red – We Ran

Official: http://www.orangeyellowred.com/album/rose-made-galaxies/
https://www.facebook.com/orangeyellowred