2014年1月4日

米オルタナ・ルーツ・ミュージック系のシンガー・ソングライター、“イスラエル・ナッシュ・グリプカ”が2年ぶり、通算4作目となる最新アルバムをリリース!

イスラエル・ナッシュ・グリプカ『レイン・プランズ』
◎ミズーリー州出身、現在はニューヨークを拠点に活躍するオルタナ・ルーツ・ミュージック系のシンガー・ソングライター、イスラエル・ナッシュ・グリプカ(Israel Nash Gripka)の新作、通算4作目。決して力強い歌声ではないが、なにか惹かれるものがある。それは歌が持ってる佇まい、そこはかとなく漂わせる情感がなせる業なのかも知れない。スティール・ギターの扱い方にしても、正統派のカントリーとはまるで異なるのだが、歌と寄り添うと不思議と落ち着きがいい。土臭いというよりは、木肌の温もり、森の湿った空気のような感触、それがとても心地良い。メロディ・ラインがキャッチーな楽曲は、どれもハイ・クオリティ。「Through The Door」「Just Like Water」など曲が良いというのが何よりも彼の強みだろう。たぶんニール・ヤング(Neil Young)あたりの影響が大なのだろう。ちょっとしたメロディやフレーズにヤングに通じるものが顔を覗かせる。『増渕英紀/SD170』)

Israel Nash Gripka – “Woman At The Well”

Official: http://israelnash.com/
http://loosemusic.com/