2014年1月7日

フランボロー・ヘッド、トリオン、キング・アイダーなどのメンバーが集結したスーパー・バンド“リープ・デイ”がサード・アルバムをリリース!

リープ・デイ『フロム・ザ・デイズ・オブ・デウカリオン・チャプター1』
◎新世紀シンフォニック・プログレのなかでも好作を多数輩出するオランダからまたも素晴らしい作品がリリースされた。復活したキャメル、ジェネシス、マリリオン、ペンドラゴンなどのメロディアスなシンフォ・プログレ・ファンには間違いなく好意的に受け入れられる作品だ。リープ・デイ(Leap Day)はオランダのメロディアス・シンフォの代表格、フランボロー・ヘッド(Flamborough Head)のドラマー、キング・アイダー(King Eider)のキーボーディスト、ナイス・ビーヴァー(Nice Beaver)のベーシスト、元フランボロー・ヘッド、トリオン(Trion)のギタリストら6人によるスーパー・バンド。本作は『Awaking The Muse』(2009年)、『Skylge’s Lair』(2011年)に続く3作目。精神分析医イマヌエル・ヴェリコフスキーが1950年に書いた異端科学書「衝突する宇宙」をテーマにしたコンセプト作。フィッシュやジェネシスを彷彿させるヴォーカル、メロディアスで伸びやかなギター、ファンタジックで色彩感豊かなツイン・キーボードが壮大なスケール感で幻想的に描き出す。アコースティック・ギターを巧みに配するなど丁寧な音作りと包み込むような優しさは彼ららしいもので好感が持てる。[祖父尼 淳/SD171]

Leap Day – From The Days Of Deucalion, Chapter 1

Official: http://www.leapday.nl/