2012年9月20日

ストレンジ・デイズ(156号)2012年11月号

◉第3回プログレッシヴ・ロック・フェス2012レポート
(Progressive Rock Fes. 2012 Live Report)
 8月12日 @東京日比谷大音楽堂
 出演:バークレイ・ジェームス・ハーヴェスト/ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレーター/ゴブリン(Barclay James Harvest , Van Der Graaf Generator, Goblin

◉ジェフ・リン&ELO
Jeff Lynn & Electric Light Orchestra)

 何と、あの ELOを率いたジェフ・リン(Jeff Lynn )が2枚のアルバムを同時に発表する。1枚は自身の音楽的ルーツを明らかにしたソロ名義のカヴァー・アルバム『ロング・ウエィヴ(Long Wave)』。これはソロとしては90年に発表された『アームチェア・シアター(Armchair Theatre)』から22年ぶりとなる作品だ。もう1枚はELO名義で発表された『ミスター・ブルー・スカイ~ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・エレクトリック・ライト・オーケストラ(Mr. Blue Sky – The Very Best Of Electric Light Orchestra)』。これはジェフ・リンがELOの曲をリレコーディングしたもので、ELO名義では『ズーム(Zoom)』から11年ぶりとなる。こちらも“カヴァー”というコンセプトで制作されたアルバムだが、プロデューサーとしての道を選んだかに見えたジェフが自身の手による作品を発表するというニュースは、世界中のファンに衝撃を与えている。2枚のアルバムを中心に、ELO解散以降のジェフ・リンの活動を振り返ってみることにした。

・ELO解散以降のジェフ・リンの活動
・ジェフ・リン関連アルバム(Jeff Lynn Relate Albums)

◉アート・ガーファンクル(Art Garfunkel)

 天使の歌声と称される魅惑のヴォーカルと名曲を見出す卓越したセンス。アート・ガーファンクル(Art Garfunkel)のソロ・ワークはポール・サイモン(Paul Simon)のそれとは違った魅力でポップス・ファンの心に深く響いてきた。今回ソニーからサイモン&ガーファンクル(Simon & Garfunkel)時代からソロ作までの50年をスパンとしてとらえたアート自らが厳選した2枚組のベスト・コレクション『ザ・シンガー(The Singer)』がリリースされ、同時に初期ソロ・アルバムも紙ジャケットで復刻される。ヴォーカリスト、アートの魅力の源泉をたどるとともに彼の歌声に宿る普遍的な存在感の魅力についても考察してみた。……

・アルバム解説(Art Garfunkel Solo Albums)
・サイモン&ガーファンクルからソロへ。偉大なヴォーカリスト」への道程
・45年目のオールド・フレンド

◯イット・バイツ インタヴュー(It Bites Interview)
◯エイジア(Asia)
・もうひとつのエイジア物語
・アルバム解説(Asia featuring John Payne Albums)
◯ベン・フォールズ インタヴュー(Ben Folds Five Interview)
◯谷山浩子×ROLLY(THE 卍)インタヴュー
◯オザンナ インタヴュー(Osanna Interview)
◯杉 真理+松尾清憲(BOX)インタヴュー
・アルバム解説 (BOX Albums)
直枝政広カーネーション)インタヴュー
◯2012年~2013年の注目のコンサート&フェスについて
◯ジャック・ブルース/CHAR/屋敷豪太 ライヴ・レポート(Jack, Char & Gota LIive Report)
◯シネマ/スパイ ライヴ・レポート(Cinema, Spy Live Report)