2014年6月6日

シンフォ&ジャズ・ロック・バンド、“タンジェント”のサイト直販だった企画アルバム『仕事の棚』が通常発売された!

タンジェント『仕事の棚』
◎キーボードのアンディ・ティルソン(Andy Tillison)がフラワー・キングス(The Flower Kings)のヨナス・レインゴールド(Jonas Reingold/ベース)らと組んでいるシンフォ&ジャズ・ロック・バンド、タンジェント(The Tangent)のサイト直販だった企画アルバムが通常発売されることになった。昨年発表された通算7枚目の『仕事の儀式(Le Sacre Du Travail)』(※下段写真)に使われなかった曲と、既発曲の別ミックスなどで構成されている、コア・ファン向けの1枚だ。とはいえ、フラワー・キングス一派らしい高度なテクニックに支えられたグルーヴ感あふれる楽曲は、正規アルバム同様に聴き応えがある。個人的にはジャッコ・ジャクスジク(Jakko Jakkszyk)が大きくフィーチャーされた「ジ・イサーネット(The Ethernet)」が最もはまった。ラストの「ザ・カンタベリー・シークェンス(The Canterbury Sequence)」はライヴ。タンジェントは5月にカーマカニック(Karmakanic)とのジョイント・ツアーを行なうが、アンディ、ヨナス、ドラムスのモルガン・オーギュレン(Morgan Agren)など両バンドのメンバーはほぼ同じ。一派は精力的だ。[等々力 侑/SD176]

CD:『仕事の儀式(Le Sacre Du Travail)』MAR-132112(2013年)

Official Website:
http://www.thetangent.org/