2014年7月27日

80年代に絶大な人気を誇った英国ネオ・ロカビリー・シンガー、“シェイキン・スティーヴンス”の究極のベスト・アルバム!

シェイキン・スティーヴンス
『ドライヴ・ミー・クレイジー~ベスト・オブ・シェイキン・スティーヴンス』
◎最近、トヨタのCMで1981年のヒット、「ドライヴ・ミー・クレイジー」が流れているシェイキン・スティーヴンス(Shakin’ Stevens)のベスト。スティーヴンスは80年代前半、カルチャー・クラブやデュラン・デュラン等に代表される第2次ブリティッシュ・インベイジョンの中、イギリス限定ながら絶大な人気を誇ったネオ・ロカビリー・シンガー。改めてルックスを見ると元気になったブライアン・フェリーって感じでなかなかイカす。スティーヴンスはデイヴ・エドモンズ(David Edmunds)のプロデュースでバンド、ザ・サンセッツ(Shakin’ Stevens And The Sunsets)で1970年にデビューするも鳴かず飛ばす。1977年、ミュージカル『エルヴィス!』の主役に抜擢されたことをきっかけに注目を集め、ストレイ・キャッツをはじめとしたネオロカ・ブームの中、三十路すぎてブレイク。アルバート・リー(Albert Lee)やルーモア・ホーンズ(The Rumour Horns)の客演もあり、アメリカンなネオロカとは一味違うブリティッシュな香りが漂う。紅茶の国のネオロカ。さりげなくモダンなアレンジにスティーヴンスの溌剌とした歌声が映える。動画サイトで2012年にBBCが制作したドキュメントを見たが、健在だった。[杉山 達/SD177]

Shakin’ Stevens – Radio

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