2014年11月16日

アネクドテンのニクラス・バーカーらによる、マイ・ブラザー・ザ・ウィンドの新作『空間と時間が一つになっていた時』!

◎マイ・ブラザー・ザ・ウィンド(My Brother The Wind)は、スウェーデンを代表するプログレ・バンド、アネクドテン(Anekdoten)のギタリスト、ニコラス・バーグ(Nicklas Barker)のサイド・プロジェクトとして、マグノリア(Magnolia)のロニー・エリクソン(Ronny Eriksson)、マカジョダマ(Makajodama)のマティアス・ダニエルソン(Mathias Danielsson)らと結成したサイケデリック・ジャム・バンドである。サイケ好きを公言するニコラスらが影響を受けたと思われる同国のトラッド・グラス・オック・ステナー(Trad Gras Och Stenar)やホークウインド(Hawkwind)、アモン・デュールⅡ(Amon Duul II)などを彷彿させるヘヴィ・サイケ・サウンドを展開する。2009年『Twilight In The Crystal Cabinet』でデビューし、そのダークなサイケ・プログレ・サウンドで注目された。2011年に成長を窺わさせる『I Wash My Soul In The Stream Of Infinity』をリリース。2枚組ライヴ・アルバム『Live At Roadburn 13』(2013年)を挟んで本新作『空間と時間が一つになっていた時(Once There Was A Time When Space And Time Were One)』がリリースされた。これまで以上にスケールの大きい展開でダイナミックに疾走していく様は圧巻。陰鬱とした空気感はまさに北欧の森のなかを彷徨うかのようだ。逝去したトラッド・グラス・オック・ステナーのトマス・メラ・ガルツ(Thomas Mera Gartz)への追悼曲が嬉しい。[祖父尼 淳/SD181]

MY BROTHER THE WIND “Song Of Innocence” Official Video (Free Electric Sound / The Laser’s Edge)

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