2014年12月6日

英出身ながらノルウェーを拠点に活動する“ライス・マーシュ(Rhys Marsh)”の最新作『センティメント』!

◎ライス・マーシュ(Rhys Marsh)は英国出身ながらノルウェーを拠点に活動をする新進気鋭のミュージシャンである。アングラガルド(Anglagard)、ヤガ・ヤシスト(Jaga Jazzist)、ウォブラー(Wobbler)、ホワイト・ウィロー(White Willow)、オピウム・カルテル(The Opium Cartel)といったスウェーデンやノルウェーのプログレッシヴなアーティストたちとの活動で知られる。特に元アングラガルドのマティアス・オルソン(Mattias Olsson)と結成したバンド、コーカサス(Kaukasus)の存在感も忘れられない。

彼は2007年にデビューし、08年にアルバム『The Fragile State Of Inbetween』をリリース。その後、09年『Dulcima』、12年に『The Blue Hour』、13年にライヴ盤『Trio』をリリースしている。これまではAnd The Autumn Ghost 名義だったが、本作では完全にソロ名義となっている。しかもすべての楽器を一人で演奏して、マルチぶりを発揮している。これまでのプロジェクト的なスタイルからよりソロ色を強めたかったものと思われる。これまでと同様、ポスト・ロック的な香りを漂わせたメランコリックな歌が特徴的で、そこにメロトロンを大々的にフィーチャーしてプログレッシヴに迫る。緻密な21世紀的プログレ作品。[祖父尼 淳/SD182]

Rhys Marsh ‘The Seventh Face’

Official Website:
http://rhysmarsh.com/
Official facebook:
https://www.facebook.com/rhysmarshmusic?ref=stream