2015年5月7日

デヴィッド・クロスとロバート・フリップのアルバム『スターレス・スターライト~暗黒の星美』!

◎発表から40年を経たキング・クリムゾン(King Crimson)の『レッド(Red)』は、今やプログレッシヴ・ロックという範疇を超え、ロック・ミュージック・シーンそのものに大きな影響を与える名作として聴き継がれるようになった。特にそのアルバムのラストを飾る「スターレス(Starless)」はプログレッシヴ・ロック・エラの終りを告げるとともに、キング・クリムゾンの栄光の歴史にもピリオドを打つナンバーとして知られている。その曲で憂いを持った悲しげなメロディを奏でているのがヴァイオリニスト、デヴィッド・クロス(David Cross)だ。彼は当時まだクリムゾンの正規のメンバーではなかったが、「スターレス」の作曲者の一人としてクレジットされていることからも、楽曲への貢献度は評価されている。

本作はその「スターレス」をテーマにした8曲のインストゥルメンタルで構成されたアルバムで、ロバート・フリップ(Robert Fripp)のインプロヴィゼーションにクロスが9年をかけて仕上げた労作だ。フリップのサウンドスケープ・シリーズの延長線上にある作品とはいえ、クロスのこだわりが随所に見えるアンビエント作品となっている。[岩本晃市郎/SD187]

David Cross talks about his new album with Robert Fripp. Starless Starlight

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