2012年12月5日

ビル・ブルーフォード自伝–– – イエスとキング・クリムゾンを叩いた男

◉なぜ、イエスをやめてキング・クリムゾンに加入したのか?――ロバート・フリップとはどのような人物なのか?

イエス(Yes)とキング・クリムゾン(King Krimson)という偉大なプログレッシヴ・グループのドラマーとして活躍したビル・ブルーフォードの突然の引退から3年。これまで決して多くを語らなかった彼が、ついに自身の音楽人生を一冊の書にまとめあげた。ファンのみならず知りたい疑問にビル・ブルーフォード自身がすべてを答えた本書は、ブリティシュ・ロック・ファン、プログレッシヴ・ロック・ファンの必携の一冊になるに違いない!

◯イエス~キング・クリムゾンという2大プログレッシヴ・ロック・バンドでドラマーを務め、40年以上にもわたって、世界のミュージック・シーンにおいて最高峰のドラマーであり続けたビル・ブルーフォード自身による自叙伝である。フィル・コリンズからアラン・ホールズワースまで、さまざまなロック・アーティストたちと交流を持ちながら、世界のトップ・シーンを歩いてきた男の40年に及ぶ活動の回想録である。ロバート・フリップ(Robert Fripp)やトニー・レヴィン(Tony Levin)など盟友たちとのエピソード等、自身のキャリアをユーモアを交えて振り返る、プログレッシヴ・ロックの貴重なアーカイヴである。

⦿目次
第1章:どんなふうに始まったの?
第2章:なぜイエスを脱退したの?
第3章:マネージャーのマネージメントは誰がするの?
第4章:どうやってその素晴らしいサウンドを身につけたの?
第5章:どうして自分のグループを結成したかったの?
第6章:まだプログレッシヴ・ロックが好きなの?
第7章:インタヴューは好き?
第8章:ロバート・フリップと仕事するのってどんな感じ?
第9章: “針のむしろの憩いの場”って?
第10章:ジャズって違うの?
第11章:家族と一緒にいるのって難しい?
第12章:ときどき他の人とプレイするの?
第13章:昔の仲間とまだ会ってる?
第14章:昼間は何をやっているの?
第15章:ミュージシャンの周りにいる奴をなんと呼ぶ?
第16章:自分が好きなものだけ演奏するの?
第17章:本当は何をしてるの?
第18章:作り話なの?
第19章:解放。

・ビル・ブルーフォード・アルバム・ガイド(文・松井 巧)