2016年4月20日

実力派女性Voアリソン・ラッセルとJTネロによる、バーズ・オブ・シカゴ(Birds Of Chicago)の最新セカンド登場!

バーズ・オブ・シカゴ『リアル・ミッドナイト』 ◎ジョー・ヘンリー(Joe Henry)のプロデュースというだけで期感が膨らむが、この作品はその期待をはるかに凌駕する感動の1枚だ。カナダで元グッド・ビー・タニヤズ(The Be Good Tanyas)のメンバーと“ポ・ガール(Po’ Girl)”を組んでいたアリソン・ラッセル(Allison Russell)と、シカゴのソウル・ロック・バンド“Tアンド・ザ・クラウズ(JT And The Clouds)”を率いていたJTネロ(JT Nero)による男女デュオがバーズ・オブ・シカゴ(Birds Of Chicago)。実力派黒人ヴォーカリストでもあるアリソンのスピリチュアルな歌声と、JTのルーツ音楽に根差した楽曲が、アコースティック主体のアンサンブルと鮮やかに溶け合って極上のアメリカーナを奏でている。

悲哀のこもった歌声が力強いゴスペル・ロックへと変わっていく③「キンダースペル」、フォーキー・ソウル的なリズムに乗った②「リメンバー・ワイルド・ホーセズ」や⑦「カラー・オブ・ラヴ」は、一度聴いただけで惹きこまれる。ちょっとジョーン・アーマトレイディングを思わせる部分もあるが、この懐の深いサウンドはジョー・ヘンリーならではだろう。フィドルやバンジョーを効果的に使い牧歌的カントリー・ゴスペルといった雰囲気も楽しめる。 [遠藤哲夫/SD198]

Birds of Chicago – “Real Midnight” (Official Audio)

Birds of Chicago “Real Midnight” @ Eddie Owen Presents

Official Website:
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